11月20日(水)韓国のコクソン高校の生徒と本校の国際交流委員10名がオンラインミーティングで交流しました。今年度のコクソン高校との交流は今回が最終回です。参加生徒たちがその様子をまとめてくれました。
『コクソン高校の生徒が、自分たちが行っている環境を良くするための取り組みについてプレゼンをしてくれました。コクソン高校では、自分たちで野菜を育て、それを自分たちで調理して食べ、オーガニックフードについて考えを深める取り組みや、ゴミを拾う活動があるそうです。カヌーを使って川に浮いているゴミまでも拾ったりしていて、とてもびっくりしました。自分の周りでも、このような環境を良くする取り組みをもっと増やしていけたらなと思いました。』
『Ploggingという、ジョギングしながらゴミを拾う取り組みについて学ぶことができました。環境へ配慮することの大切さに気づけたので、これからは私も日常の中で少しずつ変えていけるところを見つけようと思います。』
『日本、京都、嵯峨野高校に関するクイズを出しました。そこからお互いの学校のことについて質問しあったりしてとても楽しかったです。』
『コクソン高校の生徒はみんな食堂でご飯を食べると聞いて、日本とは違うことに驚きました。もっとお互いのことを知るために話したいと思いました。』
『一度勇気を出して発言してみると、その後は自信を持って話せました。』
『オンラインなので距離がある分、反応したりしてくれるととても嬉しかったので、リアクションの大切さを学びました。』