11月19日(水)、韓国の珍島高校から約80名の訪問があり、1年1~6組の生徒がGI(グローバルインタラクション)の授業で交流しました。参加クラスの国際交流委員がその様子をまとめてくれました。
『私たちは学校案内を行いました。嵯峨野高校の茶室、運動場、体育館、食堂を見て回りました。話している中で韓国の学校での体育祭や授業の様子を教えてもらい、私たちも学校生活について伝えることができたと思います。また、韓国でおすすめのご飯も教えてもらったので韓国に行ってみたいと思いました。』
『私は韓国語を勉強しているのでそれを活かせて嬉しかったです。韓国の学生にも日本語を勉強をしている人がいて、お互いに教え合えたのが良かったです。とにかく話してみることが大切だとわかったし、意外に伝わるものだと感じました。』
『和食についてのプレゼンをしました。和食をすでに知っていてとてもびっくりしました。韓国の食べ物についてのプレゼンや、クイズもしてくれてとても楽しかったです。』
『韓国についてのクイズや韓国のお菓子などを用意してくれていて、楽しい時間を過ごすことができました。今度は、もう少し日本のことを知ってもらうためにクイズなどを考えておきたいと思いました。』
『いっせーのーでゲームと韓国の遊びのAPTゲームをしました。韓国の人にもいっせーのーでゲームが通じて驚きました。日本の遊びだと思っていたので通じて嬉しかったです。また、APTはどんなゲームなのか気になっていたので実際に遊べて嬉しかったです。』
『私の班は、百人一首を持ってきて坊主めくりをしました。ルールを英語で説明するのが難しかったのですが、ジェスチャーなどを使いながら、終始楽しく活動できました。集合写真を撮って解散した後も、たくさん話しかけてくれて何度も写真を撮りました。とてもいい思い出になりました。』