こちらの記事の続編です。
『ランチミーティングに参加しました。最初はとても緊張しましたが、お互いの学校の授業や科目について話せたのがとても楽しかったです。わからなかった単語は恥ずかしがらずに聞き返して理解することが大切だと思いました。』
『シンガポールでの過ごし方や行ったことある国、趣味などについて話しました。一番印象に残っているのは、ドリアンをよく食べるという話を聞いたことで、通りに生っている果物の実などを自由に取って食べれるというのも面白いと思いました。今回の交流で、日本にはないシンガポール特有の文化など知らないことがたくさんあり多くのことを学べました。』
『弁当の中に入っていたものから好きな食べ物の話につながったり、学校の部活の話になったりして楽しい時間を過ごせました。』
『英語で会話するのに緊張していましたが、相手側から質問してくれたり、日本の感想を言ってくれたりして緊張がほぐれ、こちら側からもたくさん話しかけることができました。シンガポールは一年中暑いから日本の涼しい気候が居心地が良くシンガポールに帰りたくないと言ってくれて嬉しく感じました。今回のランチミーティングでは他国の人と英語を通して交流する楽しさを感じることができました。英語力をあげて、もっと会話できるように英語を勉強するモチベーションにもつながりました。』
『電車の中ではもの食べてはいけないという日本にはないシンガポールの法律のことや、シンガポールには英語、タミル語、マレー語、中国語の4つの公用語があることなど、お互いの国のことについて話し、興味深かったです。また、お互いの国のおすすめの料理についても話しました。シンガポールではチキンライスが美味しいと聞いたので、シンガポールに行く機会があれば、チキンライスを絶対食べようと決めました。』
『ボールを遠くに飛ばす機械を一緒に作り、どのチームが最も遠くに飛ばせるか対決を行いました。お互いにどうすればいいかわからない中で、会話が英語だったので最初はうまく噛み合いませんでしたが、何度も会話してみることで意志疎通できるようになっていきました。また、初めて対面で海外の生徒と話すことができ、いい機会になりました。』
『日本の有名な科学者や数学者についてのポスターで発表をし、シンガポールの伝統的な遊びにつての紹介をしてもらいました。私が紹介した宇宙飛行士について、もっと詳しい内容を求められたりととても知的好奇心が旺盛だなと思いました。直接英語で交流するのはほとんど初めてで不安でしたが、いざやってみると案外コミュニケーションが取れたので、交流したいという意思があればなんとかなることがわかりました。』
『シンガポールからの学生と、「宇宙開発にお金をかけるのをやめて、環境保全にお金をかけた方が良い」という論題でディベートをしました。実際にディベートをする際はもちろん、どのような意見を出すか決める際も全て英語で話さなければならなかったので苦労しましたが、その分伝わった時の感動は大きかったです。「どうせ伝わらない」と最初から諦めるのではなく、なんとか伝えようとする意思を持つことが大切だなと思いました。』
『相手の高校生も交えて、ディベートを行いました。相手の生徒さんが、議論や質問などに対してすごく活発で、積極性にとても驚きました。私たちが、きちんと理解できていなさそうな雰囲気だと、言い方を変えて伝えてくれたりしたので、こちらも話しやすく、とても楽しい時間を過ごせました。英語を使って、話したり、聞いたりすると、語彙の使い方などもわかってくるので、実際に使ってみることが、面白く、大切だと思いました。』