8月26日に教職員研修として、カードゲームを用いたシミュレーションでSDGsを体感するワークショップを実施しました。資格をもつ2人の教員が企画し、多くの教職員が参加しました。この日は、朝から会議や別の研修も実施されており、忙しい1日でしたが、交流や振り返りの時間は、この日一番の盛り上がりを見せるほどの熱気に包まれていました。
「世界はつながっている」そして「私も起点」であり、「誰一人残さない」というSDGsの理念を体感したこの研修を生かし、これからの嵯峨野高校の教育活動がSDGsの達成につながるよう、学校全体で取り組んでいきたいと思います。