8月22日に東京の国会議事堂参議院別館講堂にて開催された全国高校生政策甲子園決勝大会に、本校2年生4名の「Re:Approachers」が出場しました。うち3名は昨年度の第一回大会にも「Approachers」として出場しています。
提案した政策は、学校の放課後の時間に子ども、青年、高齢者の3世代が交流し、地域で子育てを行う社会を実現する未来をつかむ「Project "GRAB"」です。今年度は5チーム中4番目という発表順にも恵まれ、会場を巻き込む工夫を交えながら聴衆を惹きつける発表を行うことができました。今夏の都知事選で一躍時の人となった石丸伸二氏が有識者として参加されており、氏から質疑応答の時間に的確な指摘や具体例を交えたアドバイスをしていただけたおかげで、発表時間だけでは伝えきれなかった思いや政策の論拠をアピールすることができました。
その後の記念撮影や国会議事堂見学では、他校の参加生徒と打ち解ける様子も見られ、非常に充実した時間を過ごしました。
決勝大会の結果は、事前に提出した政策説明動画を視聴した方々の、インターネット投票に基づいて決定されます。この記事をご覧いただいた皆さまには、以下のリンクもしくはQRコードからLINEの友達登録の上、ぜひ、ご視聴と投票をよろしくお願いします。
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