SAGANO BLOG

 3月13日(月曜日)卒業生を招いて卒業茶会を催しました。新型コロナウイルス感染防止の影響を受けて、2年前からは茶室「里仁軒」ではなく教室での開催となっています。全く元通りとはいきませんでしたが現大学4回生以降の先輩たちも招いての会となりました。この日のために2年生は自分で着物の着付けができるよう練習してきました。通常なら文化祭で浴衣を着付けるのですが、それもできなかったので、これが初めての披露となります。
道具の取り合わせを考えること、お客様への招待状を出すこと、お菓子のデザインを考えること、記念品を作成すること、前日準備、当日の運営等々、茶道講師の先生のご指導を受けながらですが、自分たちで協力して取り組みました。今までのお稽古の成果が見えました。

 お茶会の後は、3年生を送る会です。2年生から3年生に、今までの思い出の詰まったフォトアルバムを記念品として贈りました。既卒の先輩方からもお言葉をいただき、和やかな雰囲気の中終了しました。

2023年3月27日

水屋風景 一生懸命準備しています。
会記も部員が毛筆で書いています。
毎年、部員がデザインしたお菓子をお出ししています。今年の菓銘は「桜雲(おううん)です。鶴屋長生様に作っていただきました。
学校の校有林へ土を採取しに行き、 お茶碗を製作して今回使用しました。
お花も部員が生けました。色紙は兼中斎筆の「足ることを知る心こそ宝船 ものの数々積みのせずとも」
1年生もお運びが板についてきました。
お茶会の後は送る会です。
素敵な笑顔で終了しました。
 

 3月11日、12日の2日間に渡って開催された日本高校生パーラメンタリーディベート連盟四国九州オープン 2023に、本校ESS部の代表として1年生6名が参加しました。本大会には四国、九州の高校を始め、全国から即興型英語ディベートの実践を行う高校が参加しました。

 今回の大会では「告白するなら対面よりオンラインメッセージの方が良い」といった身近なものから、「教師が神聖な職業であるという認識は利益より害をもたらす」「社会的に好ましくない行為を描写する映画や音楽を禁止すべきである」「すべての民主主義国は、ロシアとの全ての経済関係を停止すべきである」といった教育、文化、時事に関するものまで、現代社会における様々なテーマが扱われました。

 本校は今回初めて本格的な英語による競技ディベートに参加し、大変有意義な経験となりました。今後も部内での練習や他校との練習試合、公式戦を通じて、英語ディベートの腕を磨いていきます。

2023年3月27日

 

去る2月19日に福知山で行われた第46回公立高等学校卓球大会第34回個人の部において、酒井さんが1年生ながら優勝しました。初戦から決勝まで1セットも落とさない堂々たる優勝でした。なお、試合結果については京都府高体連卓球部のホームページに掲載されています。

 

 2月4日(土)甘春堂嵯峨野店において、茶道部の1・2年生が和菓子作り体験に参加しました。新型コロナウイルス感染症による活動の制約を受けるまでは毎年1回開催していましたが、2年ぶりの開催となり、全員が初めての体験でした。

 茶道部では毎年文化祭や卒業茶会で出すお菓子のデザインを自分たちで考え、鶴屋長生さんに作っていただいています。茶会の趣旨や季節に合うように、お菓子の銘も考えます。

 今回体験して実際に作ったことで、改めて職人さんの技のすごさを知ることができました。

 とても貴重な機会になりました。

和菓子作りに使うお道具
緊張する1年生
最後の仕上げを慎重に
いい感じに仕上がってきました
できあがった和菓子です
 
KBSホールで演奏しました
東京ジヘンジャーズのメンバー
校内での撮影

軽音楽部の2年生バンド「東京ジヘンジャーズ」が、NHKの番組「高校生バンドグランプリ」に出演します。この番組は、事前に行われた動画審査を通過した府内の5つのバンドがKBSホールで演奏する様子を撮影したものです。

嵯峨野高校の「東京ジヘンジャーズ」は東京事変の「秘密」を演奏しました。KBSホールのステンドグラスにぴったりの大人っぽい雰囲気の楽曲です。難しい曲ですが、日々練習を重ね、頑張りました。

放映は2月24日(金)22:45~23:30です。その後もNHKプラスで2週間配信されます。ぜひご覧ください!

 

去る1月21日、全国高等学校選抜卓球大会男女シングルスの部の京都府代表1名を決める選考会が行われ、酒井さんが1年生ながらトーナメントを勝ち上がり、見事京都府代表となりました。第50回全国高等学校選抜卓球大会は3月24~27日に愛知県のスカイホール豊田で開催されます。なお、試合結果については京都府高体連卓球部のホームーページに掲載されています。

 

 12月24日、25日の2日間に渡って開催された第8回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2022(主催:一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会)に、本校ESS部の代表として2年生2名、1年生1名が参加しました。同大会はコロナ禍の影響により、昨年に引き続きオンラインでの開催となりました。今年は日本全国から78校が出場し、本校は7年連続出場しています。

 今年のESS部は部員数も増え、出場者を中心に一丸となってディベートの練習を重ねてきました。今回の大会では「結婚するよりも独身の方が良い」「日本は防衛費を増額すべきだ」「中高ではオンライン教育を導入し、学区を撤廃すべきである」「生徒は、教員よりもAIにディベートを指導された方が良い」など、近い将来を想定して高校生が当事者として考えるべき内容が論題となりました。
 

 本校ESS部の3名は予選ラウンド四戦中三勝という好成績を収め、78校中22位と健闘しました。また、二年生の空閑悠真さんがベストディベータ賞を、榊野紗也さんがPOI(Point of Information)賞を受賞するとともに、本校として授業導入賞を受賞しました。

 加えて、論題に関する専門家(キーノートスピーカー)によるレクチャーや、強豪校による決勝トーナメント戦の見学を通じて、多くのことを学ぶと共に、次回の公式戦に向けたモチベーションを高めることが出来ました。

 毎年着実にレベルアップしている嵯峨野高校ESS部、今後も一層の躍進を目指します。

 

12月24日(土)に実施された京都府高等学校軽音楽連盟主催第1回 Kyoto Winter Contest において、2年生のバンド「リナリア」が準グランプリ(京都府2位)を受賞しました。

このコンテストに向けて、オリジナル曲を作り、日々練習を重ねてきた成果を発揮することができました。

今後さらに磨きをかけ、かっこいい演奏を聴いていただけるよう頑張ります!

 

全国高校駅伝閉会式の司会を担当しました!

 師走の都大路を全国の高校生ランナーが駆け抜ける京都の冬の風物詩、全国高校駅伝の閉会式の司会を放送部2年生が担当しました。
 これは、10月に行われた京都府高等学校総合文化祭放送部門アナウンス小部門上位4名が2人ずつで開閉会式を担当するもので、平成24年度から京都の放送部員が司会を担当しています。本校放送部員が司会を担当するのは今回で7人目となります。
 今年は3年ぶりに閉会式での結果発表も行われ、担当する分量も多くなりました無事に大役を果たすことができました。
 来年以降も司会を担当できるよう、日頃の活動を頑張って参ります。

 

ワンダーフォーゲル部 登山大会 男女アベック優勝


 2学期終業式後に行われた伝達表彰で、本校ワンダーフォーゲル部員男女8名が、校長先生から秋季登山大会(第42回京都府高等学校登山選手権大会)の優勝カップと表彰状を授与されました。
 

 大会は、令和4年10月29日(土)・30日(日)の二日間にわたり、京都府北部、大江山トレイル・天橋立トレイルで行われました。
 コースは、眼下に日本海や景勝地天橋立を見下ろす素晴らしいコースでした。審査は3年振りにテント泊を伴う審査となりました。登山競技は体力だけでなく、読図力や幕営、計画書、天気図、山の知識、記録などが総合的に審査されます。

 この大会で本校ワンダーフォーゲル部は男子・女子ともに第1位となりました。 
  

 この場を借りて、大会でお世話になった大会関係の方々や地元の方々にお礼申し上げます。

 

将棋部の活動を紹介します。


本校の将棋部は、校舎4階の和室で週4日(月~木)活動しています。

初心者から有段者まで実戦を繰り返しながら棋力の向上を目指しています。
また、年に10回程度外部指導者の大学生から指導を受ける機会もあり、初心者で入部しながらも大会で入賞できるようになる生徒もいます。
近畿大会・全国大会へも多数出場しており、過去には全国大会で優勝したこともあります。

(昇降口ホールに展示された全国優勝時の賞状・トロフィー)


3年生の引退後は部員が5人になってしまいましたが、現在5月にある大会に向けて日々頑張っています。


嵯峨野高校の将棋部では、囲碁に取り組むこともできます。


今年は、2年生の上本さんが、第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会に出場し、女子団体(他校生徒と合同のチーム)で第2位となりました。

また、12月17日に行われた、第11回近畿高校囲碁選手権大会女子9路盤戦で第3位となり、3月に行われる第17回全国高等学校囲碁選抜大会へ出場することになりました。

将棋も囲碁も常に部員募集中です。中学生の皆さん、嵯峨野高校で将棋や囲碁を楽しんでみませんか。

 

12月18日(日)、今年で12回目となった「嵯峨野高校狂言の会」を開催しました。会場は、毎年お世話になっている冬青庵(とうせいあん)能舞台(京都市中京区)です。

 
今回も新型コロナウイルス感染対策として定員を50名とし事前予約制をとったところ、早々に満席の申込みを頂戴しました。お子様が卒業されてからも毎年来てくださる保護者の方がいらっしゃることは、とても嬉しいことです。また、狂言部の卒業生が何人も来てくれて、受付の仕事などを手伝ってくれました。

 
当日は、消毒、検温など感染対策に留意して実施することになりました。とはいえ、役者がマスクをしていては表情が見えませんので、お客様にフェイスシールドを準備する対策をとりました。

 
現在、1・2年生の部員が3人しかいないのが悩みの種ですが、その分、張り切って、3人が2つの曲目を演じることになりました。1曲目を終えたら、すぐに2曲目に出演です。着付けをしてくださる茂山狂言会の先生方は、お手の物という感じで手際よく、装束を替えてくださいました。

(1)「蝸牛(かぎゅう)」
カタツムリがどんなものか知らずに探しに来た太郎冠者。薮で昼寝をしていた山伏をカタツムリと思い込んでしまい......。

(2)「舎弟(しゃてい)」
兄が自分を「舎弟」と呼ぶことに納得のいかない弟。物知りから「『舎弟』とは盗人のこと」と嘘を教えられてしまいます......。


大勢のお客様が温かい雰囲気を作ってくださり、部員たちはいつも以上にしっかり声を出して、気持ちのこもった演技ができたと思います。ポイントポイントで客席から賑やかな笑いをいただきましたので、皆さんに狂言の楽しさ、面白さを伝えることができたのではないでしょうか。
 

今年も茂山千五郎先生はじめ茂山狂言会の先生方から懇切丁寧に御指導をいただいた成果です。あらためて心から感謝を申し上げます。
 

休憩をはさんで、茂山千五郎先生と茂山茂先生に「因幡堂(いなばどう)」を演じていただきました。狂言によく登場する恐妻家の男と「わわしい(強情で口やかましい)」女とのやりとりのおもしろさに笑いが絶えず、伝統の芸の素晴らしさを堪能させていただきました。

 

11月25日(金)和歌山市で行われた近畿高等学校総合文化祭美術・工芸部門に美術部、デザイン工芸部の3名が京都府代表として出展しました。

 午前中は、作品展示場所近くのホテルで開会式及び特別講演会・作品講評会でした。湯川雅紀先生(関西福祉科学大学教授・洋画家)の講演会では、ドイツに留学された話や作品制作への熱い思いなどを聞かせていただきました。
講評会では本校生徒の作品を取り上げていただき、作品の感想や作者への激励の言葉をいただきました。

午後からは、展覧会会場に移動し、他府県の代表生徒との交流会です。自作を前に、作品の解説をしたり、作品の感想をもらったりして交流を深めます。

わずかな時間でしたが、生徒たちは積極的に交流をしていました。

その後、場所を移し、和歌山の伝統産業のひとつである黒江の漆器制作(蒔絵)体験しました。わずかな時間でしたが、さすがは各府県で代表に選ばれる生徒たちです。すぐにコツをつかみ、オリジナリティあるお盆を制作しました。

芸術の秋に相応しい、素晴らしい一日でした。
和歌山県の皆さん、ありがとうございました。 

 

11月20日(日) 和歌山城ホールにて、第42回近畿高等学校総合文化祭茶道部門が開催され、京都府の代表として本校の茶道部から5名(2年生4名1年生1名)が参加しました。
昨年新しくできた和歌山城ホールは和歌山城の真正面に位置し、紅葉の中にお城が美しく見える会場での開催となりました。 

記念茶会では、開催県の茶道部生徒によるお点前で一服頂戴しました。
交流茶会では三重県立神戸(かんべ)高校と、亭主と客を交代して2席実施しました。緊張しましたが、参加した5人がそれぞれの役割を果たし、お稽古の成果を披露することができました。

その後、伝統工芸士 谷岡公美子氏より紀州漆器についての説明を受け、丸盆に伝統技「蒔絵」による絵付け体験をしました。
体験することで様々な工芸品の成り立ちや歴史、そしてその価値を感じることができ、貴重な体験となりました。

午後からは記念講演として、和歌山市立博物館の学芸員 山下奈津子氏が「江戸時代における和歌山の茶道について」と題して講演をしてくださいました。徳川治宝の(はるとみ)時代を中心に、表千家の家元と和歌山藩主との交流について御講演いただきました。
開催県の実行委員の方々、日頃ご指導いただいている先生方をはじめ、参加に御協力いただいた方々のおかげで有意義な経験をすることができました。

 

正門横のフェンスには、近畿大会・全国大会に出場したクラブの横断幕が飾られています。
今回、その横断幕を見て、美術部に近隣の方から画材の寄付をいただきました。
  

水彩画、油絵の具、日本画絵具、筆、額縁、スケッチブックなど本当にたくさんの画材をいただきました。部長、副部長とともに画材を受け取りに行った際、「思い出も思い入れもあるものだけど、処分しなくてはいけなくなって。でも捨てるにはもったいない。そんな時に学校に横断幕がかかっているのを見て、美術を頑張っている生徒さんがいるのなら、ぜひ譲りたい。」という言葉をかけていただきました。
生徒たちはその言葉をしっかりと受け止めていました。

学校の中での活動がこのような形で地域の方とつながりが生まれたことが嬉しく思います。生徒たちも自分たちの頑張りを見守ってくれる人が家族や学校以外にもいることを感じれたと思います。
画材を大切に使わせていただきます。これからの活動も頑張っていきます。

 

嵯峨野高校狂言部では、来る12月18日(日)に、今年の「嵯峨野高校狂言の会」を開催します。

日時:令和4年12月18日(日) 午後2時開演
会場:冬青庵能舞台(京都市中京区両替町通夷川下ル、地下鉄「丸太町」「烏丸御池」駅から徒歩5分)
(リンク:冬青庵能舞台)
曲目:『蝸牛(かぎゅう)』、『舎弟(しゃてい)』(以上嵯峨野高校生)、『因幡堂(いなばどう)』(茂山狂言会 茂山千五郎先生、茂山茂先生)
入場無料
 
公演の詳細は、下のリンク先のチラシをご覧ください。
2022嵯峨野高校狂言の会(チラシ).pdf
 
感染対策を十分に実施しながら開催します。
・舞台と客席の間隔をとるため入場者数を50名に限ります。
・検温、換気、消毒、マスク・フェイスシールド着用などの対策を励行します。
 
おかげさまで満席となりましたので、参加申込を締め切らせていただきました。
 
感染対策のため、事前予約制とします。
嵯峨野高校生・御家族は、配布した参加申込書をホームルーム担任へお渡しください。
学校外の方は、メールアドレス [email protected] へ、次の要領でお申し込みください。
・メールの題名は「狂言の会申込み」としてください。
・メールの本文には、次の内容を記載してください。(個人情報は十分注意して管理いたします。)
(1) 参加を希望される人数
(2) 各自のお名前と万一の際の御連絡先(メールアドレスあるいは電話番号など)
(3) 返信先のメールアドレス
定員まで先着順により、整理券をお渡しします。メールで申し込まれた方には、メールで整理番号を返信します。当日、受付で整理券(整理番号)と座席指定券と引き換えます。
 
なお、当日、発熱や風邪症状がある場合は、恐れ入りますが入場を御遠慮ください。
 
現在、茂山千五郎先生の指導のもと、部員3人が張り切って稽古中です。ぜひご来場ください。
下の写真は昨年の嵯峨野高校狂言の会です。

ファイル名:b19d6c9583047d1585e778e39e4dae3cd950f3f5.pdf

※PDFを開くには下記「嵯峨野高校狂言の会 開催のお知らせ」をクリックして下さい。

 
 

去る11月5,6日、秋季卓球選手権大会府下二次予選が行われ、嵯峨野高校卓球部は男子学校対抗、男女ダブルス、女子シングルスに出場しました。男子学校対抗では府立工業に2-3で敗れ、近畿大会出場を惜しくも逃しましたが、女子シングルスでは酒井美羽朱さんが1年生ながらベスト8に入り、12月24~26日に奈良県立橿原公苑体育館で行われる第37回近畿高等学校新人卓球大会への出場を決めました。なお、試合結果については京都府高体連卓球部のホームページに掲載されています。

 

 11月3日、本校ESS部の部員6名が、京都市立日吉ヶ丘高校にて開催されたパーラメンタリーディベート(即興型英語ディベート)京都府高校生交流大会に参加しました。

 本校の橋長正樹校長先生による開会の挨拶の後、京都府内から参加した6校8チームによる試合が行われ、本校からは2チームが参加しました。この日は、学校における運動会の順位付けの是非、日本の原子力発電推進の是非が論題となりました。

 結果、本校の2年生の空閑悠真さん、榊野紗也さん、1年生の鎌田真輝さんによるチームが全体の第1位となりました。
 また、各回で優秀な成績を収めた参加者に贈られる賞を以下の生徒が受賞しました。
 ベストディベータ賞:空閑悠真さん、榊野紗也さん、鎌田真輝さん、木村友希乃さん
 POI(Point of Information)賞:榊野紗也さん、木村友希乃さん

 試合後、日吉ヶ丘高校の本谷校長先生による閉会の挨拶にて、この日の大会は締めくくられました。昨年度の第2位から順位を上げ、第1位を獲得できたことに喜ぶ一方で、各自の課題が見え、一層のモチベーションに繋がる大会でもありました。

 

第39回京都府高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が、11月5日(土)・11月6日(日)の2日間にわたって開催され、嵯峨野高校の小倉百人一首かるた部の生徒も参加しました。
一戦一戦、最後まで諦めずに戦いました。

結果として、2年生2名が初段に推薦していただけることになりました。
本当によく頑張りました!

写真は、11月6日に参加した7名で、閉会式後に撮影したものです。

 

10月22、23日に日図デザイン博物館で実施された京都府高等学校総合文化祭美術・工芸部門に本校美術部とデザイン工芸部の生徒が作品を出展しました。
本校からは25作品出展しました。美術コースのある学校に次ぐ出展数で、嵯峨野高校生の文化や芸術への関心の高さを感じます。
 

部員たちは作品に、高校生の今しか得ることのできない感情や思いを詰め込んでいました。
22日の講評会では、他校の生徒との交流で学ぶことも多かったようです。
今回出展した作品は、12月に本校で実施する芸術文化週間でも展示する予定です。

 
 
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